こどう展

顔/森義利

森義利さんはもともと友禅染めのお仕事をなさっていたようで、自ら合羽摺りという技法を工夫され、芝居絵や役者の大胆な動きを表現されてきました。柳宗悦に師事したことが氏の大きな転機になったようで、版画を始めたのも50才を過ぎてからのことだそうですが、それにしても躍動感のある筆使いですね。作品にも表れる力が、この絵にもこもっています。顔を表現したもののようですが、細かいディテールにこだわることなく、太い筆で書きなぐったと云うような、力が溢れる墨の作品です。

額装サイズ   縦55.0センチ  横46.0センチ
イメージ    縦42.0センチ  横31.0センチ
素描(墨彩)
右下にイニシャルサインと年記 印章 
和紙を別の和紙で裏打ちしています。
わずかにシミ 額装に傷みあり シートにテープシミ

森義利(もり よしとし)
1898?1992年、東京都生まれ。版画家。柳 宗悦 芹澤 ?介に師事。

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